涙・汗・拍手!どまつり・バリバリ平針パレード会場


涙・汗・拍手!どまつり・バリバリ平針パレード会場

八月二十五日、第九回なごやど真ん中祭りが行われ、パレード会場のひとつになった平針商店街は、踊り手たちの熱気と、ボランティアたちの熱気と、観客たちの熱い拍手に包まれた。
バリバリ平針会場のコンセプトは「平針らしいおもてなし」。そのために旧でいうところの”大字平針”四学区の人々数百人がボランティアとして参加した。地域内外の企業・商店もスポンサーとして協賛した。
当日。おそろいのTシャツを着たボランティアたちは早速会場の準備。交通規制の関係で時間との勝負だ。東海学園の高校生たちも汗まみれで活躍。パレード十分前には沿道の各商店が一斉に打ち水をして気温を下げ、出発地点には地方車と華やかな衣装をまとった踊りチームたちが続々と集まってきた。

ステージと違い、パレード会場では目の前で踊りが見られる。その迫力がなんともいえない。「学生さんばかりと思っていたが、高齢の方も踊っている」ことに驚いた人も多かった。高齢者どころか、どまつりには幼児も障害者も生命の躍動感をみなぎらせて踊っていたのだ。見物客の多くが「私も踊ってみたい」と感じたようだ。これが「踊り手からパワーを頂く」ということかもしれない。
嬉しいことにその踊り手さんたちからは「どうしてここの人たちはこんなに温かいの?」という言葉が何回も聞かれた。”おもてなし”は大成功だったかも。
さて、来年はどうする?

2007.9.11発行 紙ひこうき Vol.315