入浴事故に注意


お風呂が恋しい季節になってきました。しかし、浴室では毎年必ず事故が起きています。
浴室で起こる事故の大半は「不注意」によるものなので、特に次の項目に気をつけしましょう。

■ 床がすべるかもしれない。

■ 脱衣所・浴室が寒くないか。
寒い脱衣所で一気に服を脱いだり、寒い浴室で熱い湯船に入ったりすると、温度差で心臓に負担がかかって事故につながります。服を脱ぐ前に、脱衣所・浴室内の気温も適度に温めておきましょう。

■ お湯が熱すぎる。
熱い風呂を好む方も多くみえますが、42℃以上のお風呂で入浴中に起こる事故が一番多い事がわかっています。

2009.11.25発行 み・まも~る12月号 Vol.31