ふれあい食事会 (原学区)


ふれあい食事会 (原学区)

2月6日(金)気持ちのよい青空がひろがった。原コミニティセンターでは65歳以上のお一人暮らしの方をお招きして、ふれあい食事会が開かれた。

参加者は70名。原コミセンは学区関係者、福祉協議会の人も加わって沢山の人が集まり、にぎやかなひと時となった。

この日はカキフライ・サラダに和え物、豚汁にごはん、おまんじゅうにイチゴのデザート付きの豪華な献立。皆さん毎回楽しみにしているようだ。準備は前日から行なわれ、買い物から下ごしらえ、食器の用意と家庭の用意と変わらない。
当日も午前9時から準備を始め、食べる直前までスタッフは動き回っている。

「婦人会、更生保護女性会、民生委員の3団体を3つのグループに分けて順番に担当しています。食後のアトラクションも色々考えているんですよ」と民生委員の小中さん。今回のアトラクションはギター演奏。やわらかい音色が会場全体にあふれ、皆さん聞き入っていた。

いくつになっても外に出て人とふれあうことは大切なことだ。地域での仲間作りの場を提供することは本当に貴重。今後も地域のために頑張ってください。

2009.03発行 紙ひこうき Vol.333