文化財防火訓練 ~秀伝寺~
2009-02-11 14:25:00
1月26日、平針秀伝寺において文化財防火訓練が行われた。
報道等でご存知の方も多いと思うが、昭和24年1月26日の法隆寺金堂焼失がきっかけでこの日が文化財防火デーとなったもので、全国各地では文化財の防火訓練が行なわれたのだ。
天白消防署でも毎年行なわれており、今年は秀伝寺での訓練となった。
秀伝寺に併設されている平針保育園の園児たちも参加し、地震発生から本堂の出火、文化財保護、避難、救助と本番さながらの訓練が行なわれた。
訓練の後は放水体験、はしご車体験、消火器による消火体験があり、こちらも園児と先生が参加した。
「秀伝寺の御本尊は370年前から伝わっているもの。何かあった時は、まず御本尊をお守りするのが私の使命です」と住職。消防署の人は「子どもたちと防火訓練をする事により、火災・放火等の予防教育ができます。
訓練を体験する事で、火遊びや放火をする子どもがいなくなればと思っています」と話してくれた。
この時期は火災が起きやすい。ご家庭での火の取扱にも充分ご注意を!
2009.02発行 紙ひこうき Vol.332


