スイカ割り ~平北子ども会お楽しみ会~


 7月20日、うだるような暑さの中、平針北子ども会では、子どもたちがスイカ割を楽しんだ。
 10時からの公園清掃の後、11時からスイカ割り。子どもたちは学年ごとに別れ、一学年にスイカ2個が割り当て。順番を決めると、目隠しでグルグル回されるという昔ながらのスタイルでスイカ割が始まった。皆から「右!」「もっと前!」とか声をかけられ、棒が振り下ろされた瞬間には大歓声。見事に的中した時には、辺り一面にスイカの甘~い香りが漂った。
 子ども会の行事には保護者の参加も多く、公園清掃では心強い味方となる。後の行事でもカメラやビデオをかまえるお父さんの姿が多い。そこで保護者によるスカイ割りも行なわれ、子どもたちの声援もボルテージが上がった。割られたスイカはその場で切り分けられ、皆でかぶりついた。外で食べるスイカは何とも言えぬ美味しさだ。
 スイカ割りの後は種とばし大会。こちらは未就学児童も参戦となり盛り上がった。今日はスイカたくさん食べて楽しかったね。おなか大丈夫だったかな?

2008.8.11発行 紙ひこうき Vol.326