田んぼ体験から農文化を考える。稲刈りとはざかけ体験


田んぼ体験

「田植え」からご報告している荒池緑地二つ池の田んぼ体験は、いよいよ後期講座第二回を迎え、10月28日に「稲刈りとはざかけ」が行なわれた。
この日は稲刈り日和の上天気。田んぼの中には何人もの大人や子どもが入り混じって農作業が行なわれていた。畔(あぜ)では刈り取られた稲をしばる人や稲架(はざ)掛けする人がもくもくと仕事をし、その周りでは子どもたちがザリガニを捕ったり走り回ったり「瑞穂区から来ました。ここに住むおじさんが誘ってくれたので。なかなか出来る体験ではないので参加しました」と作業中の女性。一家でご参加だ。また稲刈りをしていた女の子は始めての体験ということだが「自分的にはうまく出来たと思うよ」と満足そうに答えてくれた。
子どもたちに色々体験してもらい、この稲作農業の復元をはじめ、湿地や雑木林の復元という貴重な活動を引き継いでいってもらいたいものだ。

2007.11.13発行 紙ひこうき Vol.317