島田湿地観察会


6月15日、16日は島田湿地において恒例のハッチョウトンボを主体とした自然観察会です。

この観察会は名古屋市みどりの協会と、白玉星草と八丁トンボを守る島田湿地の会が協働で実施しされています。

再生地区は4月から10月までの土日祭に公開されており観察可能ですが、保全地区はこのような観察会でしか入ることのできない特別なエリアです。

保全地区などでは体長が2センチ(一円玉の直径)ほどしかないハッチョウトンボをはじめとする貴重な生物が生息しています。夏にはサギソウ、秋にはシラタマホシグサなどの観察会が予定されています。AAAE2230

 

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「シラタマホシクサとハッチョウトンボを守る島田湿地の会」浅井会長の説明

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シラタマホシクサとハッチョウトンボを守る島田湿地の会の皆さん

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保全地区

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再生地区

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ハッチョウトンボ

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トウカイコモウセンゴケ

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アゲハチョウ

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ハッチョウトンボ 夜中に羽化した雄の個体

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ホタルガ

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紅白の花トウカイコモウセンゴケ(赤)とモウセンゴケ(白)

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カキラン

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観察会の様子

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