島田湿地観察会


8月7日、島田湿地においてサギソウを主体とした観察会が開催されました。観察会の開始前にちょっとしたハプニングがありました。湿地でコガタスズメバチの巣が見つかり、島田湿地の会の方が駆除にあたったのですが、二人が攻撃されて刺されてしまいました。コガタスズメバチはおとなしい方のスズメバチですが子育て中はやはり危険です。

初夏にトックリを逆さまにしたような巣を作り、夏には球状に成長させて、秋ごろまではさらに大きくなり何段にも分かれた巣を作ります。今回はスズメバチ騒動であまり写真は撮れませんでしたが紹介しておきます。

 

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参加者受付風景

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ミゾハギ

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サギソウ

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ハッチョウトンボ今朝羽化した♂

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ハッチョウトンボ♂

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ショウジョウトンボ♂

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藪中で発見されたコガタスズメバチの巣

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中を見ると幼虫がたくさん見える

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秋口になると、巣もこのように大きくなる

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カメラに収める参加者

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浅井先生から植物などの説明を受ける

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