針名神社 / 左義長
2012-02-14 14:57:47
1月14日(土)、針名神社では左義長(どんどこ)が行われた。
左義長とは小正月の焚き上げの神事で、お正月のしめ飾りや御札・御守りを焼納すること。また、御鏡餅をその忌火で焼いて食べると、無病息災といわれている。
午前中は人手が多く込み合っているので午後から針名神社を訪ねてみたが、たくさんの人がいてちょっとビックリ。
当日は晴天で日差しはホンワカとしていたが、受付で御飾りを渡すと、やはり火の回りに集まってくる人が多く、焼いたお持ちを食べながら暖をとっていた。
自宅から御鏡餅をもってくる人もいて、その場で焼いてもらっていた。
2012.02 発行 紙ひこうき Vol.368