地域になくてはならないお店に! / 村瀬新聞店 村瀬圭祐さん
2011-06-14 19:55:47
今回紹介するのは、弊店店長の二男、村瀬圭祐氏。
氏は6月5日に挙式をし、今まで以上に店の経営にも積極的に取り組む姿勢を見せている。そこでいささか手前みそながら、氏を取り上げ、“素顔”に迫ってみた。
― 家業が新聞店。でも自身で新聞を読み始めた年頃は?
「小学4、5年頃です。ブルーハーツの解散の記事を(笑)」
― 今ではネットを含め、いろいろなメディアがあふれています。その中で新聞の良さは?
「情報がまとまっていることが1つ。ネットだと多すぎて。また、テレビやPCは、故障することがありますが、新聞にはそれがない。そして、ロウソクの灯りがあれば読むことができます。僕的に言えば、文章や漢字を覚えられるところも良い点ですね」
― そうですね、テレビはまだしも、PCは突然フリーズしたりして…。メカ音痴の人にとって、コレは恐怖(苦笑)。ところで、どんな家庭を築きたいですか?
「同じ夢、同じ痛み、喜びや悲しみ全て分かち合えるよな家庭が作れたらいいですね」
― お互いの趣味などは?
「ええっと…。僕は映画鑑賞や格闘技の観戦が好きですが、格闘技は女性にはね…」
― 店経営にもこれからはより積極的に取り組まれると思いますが…
「時代に合った、地域になくてはならないお店にしたいと思います」。
2011.06 発行 紙ひこうき Vol.360