平針学区防災訓練


11月13日、本町、西町を中心とした平針学区の防災訓練を屋下公園で開催されました。町内会会員の安否確認の黄色いリボンの掲出を組長さんが確認を行い、屋下公園の本部へ報告すると同時に避難者名簿に記載し防災訓練がスタート。初期消火訓練、AEDの取扱訓練、要支援者訓練、トリアージ救護訓練の4つを町内ごとに分けて行われました。

天白社会福祉協議会のスタッフによる、災害時の認知症などの支援介護の必要な方の対応に仕方などを実演を交えて行ったのをはじめ、記念病院の医師、看護師による救護する時のトリアージ訓練を行いました。救護する場合の緊急性の優先順位を見分けるトリアージ表(自分で歩ける、呼吸をしているなど)をもとに色分けする訓練などが行われました。

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安否確認の黄色いリボンの掲出

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組長さんが黄色いリボンの掲出を確認して回る

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青空に紅葉が映える屋下公園

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本部において避難者把握訓練で避難者名簿に記入

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天白社会福祉協議会のスタッフによる、災害時の要支援者の声掛け等の訓練

AAL_7744認知症の方への対応ポイント

 

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市民トリアージ表による救護優先色分け訓練

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負傷者色分け用トリアージ表

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症状項目をもとに色分けする訓練

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AED取り扱い訓練

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初期消火訓練

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記念病院スタッフの皆さんと平針中学校の平針学区青少年防災ボランティアの皆さんで記念撮影