駅ちかウォーキング


駅ちかウォーキング

どんよりとした曇り空の10月17日(土)。地下鉄原駅がスタート地点の「駅ちかウォーキングAUTUMN」が開催された。

この駅ちかウォーキングは平成20年春からはじまり、春は3・4・5月、秋は9・10・11月に月2回ずつ開催されている。毎回2500人前後の参加者があるという。

朝の9時半、原駅はウォーキングスタイルの人で溢れかえっていた。
「6~8kmのコース設定なので、初心者の方も気軽に参加していただけます。常連さんも多いですし、おひとりで参加される方もみえます。特典やプレゼントもあって、今回はピアゴさんからお茶を58円で提供していただきました。地域の協力があっての駅ちかウォーキングです」と交通局の今井忍さん。

お話しを聞いている間も、電車が着くたびに参加者で受付がいっぱいになる。
今回は原駅→荒木集成館→細口池公園→農業センター→針名神社→秋葉山→平針駅のコースで、原駅前・原南・平針駅前の3つの商店街が協賛。

「今日参加された方が、また来てくれるといいですね」と原駅前商店街理事長の宮嶋さん。

平針駅は11時頃からゴールした人でいっぱいに。スタンプを押してもらったり、プレゼントをもらったら流れ解散。

本日の参加者は2187名でした。

2009.11発行 紙ひこうき Vol.341