平針秋葉山火渡り神事


12月16日、秋葉山慈眼寺において火渡り神事が執り行われました。10月に住職お亡くなりになり開催が危ぶまれていましたが、御嶽講信徒のはからいで開催されました。

火渡りの前に本殿において一切経があり、九字護身法といって手で九の字を切って厄を払う神事が執り行われました。その火種をもって火渡りが行われ、無病息災を願う神事です。

3回渡るとご利益が大きいと云われていますが、ゆっくり歩きすぎてか、熱くて泣きだす子供達もいました。

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 一切経

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 お供え物を運ぶ信徒等

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 三ヶ月の空のもとで執り行われました

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 柴に火をともす

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 燃えさかるなか火渡りが始まりました。

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 信徒のあと、一般の方々が無病息災を願い渡りました