2014-10-16 14:39:44
このところグーンと気温が下がり、朝夕は肌寒さを感じる季節となってきました。
荒池では渡り鳥のオシドリなどが飛来しはじめました。この数年数は減っていますが、今年も30羽ほど顔を見せています。繁殖期を終えた雄はイチョウ羽を落として雌に似た色合いになりますが、秋になるとまた、目が覚めるような派手な色彩姿を魅せてくれます。
今朝の荒池 14・10・15
戯れるオシドリ
オシドリ夫婦と言われるようにつがいでいることが多い
オシドリは警戒心が強く、肉眼では見えないほど遠くで泳いでいます。
雄は作り物のような色彩