島田湿地観察会


6月20日、名古屋市みどりの協会が主催する島田湿地の観察会が開催された。コロナ禍のなか開催が危ぶまれていましたが、たくさんの方が参加し開催されました。

年に3回ほど観察会が開かれ、6月はハッチョウトンボを主体とした観察会です。ハッチョウトンボは体長が一円玉の直径ほどしかなく、世界でも最も小さなトンボの部類です。昨年は数が少なく探すのが大変なくらいでしたが、今年はたくさん発生し、あちこちでかわいらしい姿を見ることができました。子供たちの参加も多く、あまりの小ささにびっくりしていました。

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たくさんの子供たちも参加

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若い雄のハッチョウトンボ

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少し赤みを増してきた雄

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今日羽化したばかりの雌

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捩花に止まる雌

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成熟期の雌

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オオシオカラトンボ雄

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アゲハチョウ

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ウスの樹に止まるカマキリの幼虫

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カキラン