島田湿地観察会


6月15日、16日の両日、島田湿地において恒例のハッチョウトンボを主体とした自然観察会が開催された。

この観察会は名古屋市みどりの協会と、白玉星草と八丁トンボを守る島田湿地の会が協働で実施しているもので、

特に保全地区はこのような観察会でしか入ることのできない貴重なスポットです。

今月初めには数多くのハッチョウトンボが観察できたそうですが、10日ごろから忽然と数が少なくなったそうです。観察会では少ないながらも、体長が一円玉位のハッチョウトンボが何頭か目にすることができ歓声があがっていました。

これら貴重な動植物を末永く後世に残していきたいものです。

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観察会の挨拶

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再生区域

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保全区域 観察会の様子

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ハッチョウトンボ オス

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ハッチョウトンボ メス

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臼の木(実が臼のように窪んでいる)

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アメリカザリガニ

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モウセンゴケ