平針中学校勤労体験学習


1月31日、2月1日の両日、平針中学校2年生の勤労体験学習が行われ、当店には早川君と高橋君がきました。新聞店の業務や当店の歴史などを説明した後、チラシの折り込み作業や夕刊配達の他、ミニコミ紙の取材やホームページ作りにも挑戦しました。今回は、山田餅さんにお邪魔し、仲間の体験学習を取材して仕事内容や感想などを聞いてきました。

掲載のミニコミ紙「紙ひこうき」3月号(村瀬新聞店エリア)の発行は2月28日です。

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村瀬新聞店の業務や歴史を学ばせて頂きました。

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折り込みチラシを整える作業を体験しました。

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皆さんで作業を行いました。

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職場の方たちと昼食をいただきました。

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山田餅さんに、仲間の体験学習を取材しに行きました。

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休憩時間に大福をいただきました。

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夕刊配達。雨で大変でした。

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2日目の昼食会

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ホームページを作成中。

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昔、新聞配達に使用していたエンジン付き自転車です。

 

2日間体験させて頂き、新聞店の大変さを知ることができました。

僕は、配達だけだと思っていたので、手をあんなに動かすとは思っていませんでした。

そして、村瀬新聞店は歴史も深く長く続いていてさらに、従業員の方々の仲が良く、とても素晴らしい職場だと感じました。

今後は、ここで体験したことを生かしていきたいです。 早川

 

職業体験を通じて、新聞の重要さや歴史、作業の大変さがよくわかりました。

毎日、新聞を配達していることはわかっていましたが折り込みチラシの作業など様々なことを毎日しているとは思っていませんでした。特に朝の3時から出勤と聞くと大変さがよく伝わります。                   今後、学校で新聞の素晴らしさを伝えていきたいです。 高橋

 

お店からの一言

原・平針中学2年生の皆さん職場体験学習、勤労体験学習お疲れさまでした。それぞれの職場でいろいろな体験ができたことと思います。

社会が多様化、グローバル化する中で勤労に対する意識も大きく変化してきています。昔のような年功序列の時代は終わり、成果主義の時代へと変わってしまいました。

これからの時代、知識だけでは社会に通用しません。新聞や書物を読み、ものの考え方や創造力など精神面を大きく育ていただきたいと思います。また、情報化社会においで、あらゆる情報が簡単に手に入れることが出来る時代です。しかし、すべてが正しいとは限りません。真実を見極める目も同時に養っていただきたいと思います。

村瀬新聞店 大角